対応できる症状や問題
家族・相手との問題
引きこもり・不登校
引きこもりや不登校は個人や家族の問題だけでなく、社会的な問題も多く影響を及ぼしています。
多様化する価値や生き方の中で、本人も家族も迷い悩んでいます。その中で、一時的に立ち止まり、全てのことから離れ、自分の内側に向かう為に引きこもる方もいらしゃいます。
また、家族の問題で外に向かうエネルギーが持てない方、発達障害が潜在的にあり集団生活に困難さを抱えている方、いじめの問題がある方、思春期の悩みのある方、うつなど気分障害の問題のある方など、原因やきっかけは様々です。
そのため、本人との関わり方や援助の方法も違ってきます。
不登校の多くは家族療法が有効ですが、本人が来られない場合、家族相談でもかなり援助ができます。
家族の中にある決まりごとやパターン、かかわり方のルールを見ていきます。
私たちは犯人探しはしません。解決の糸口を一緒に探します。