カウンセラーのご紹介

代表 臨床心理士・精神保健福祉士 宮崎 礼子(みやざき ひろこ)

 

【経歴】

 

関西大学卒業

1991年~2011年 アルコール専門外来小杉クリニック、阿倍野小杉クリニック(心療内科・精神科)、弘心会K.C心理・家族相談室

2005年~2009年京都文京大学 非常勤講師

2011年~なんば太田クリニック(心療内科・精神科)

 

【資格】

2001年臨床心理士・精神保健福祉士

2006年EMDRⅡ修了

2011年バイオインテグラルサイコセラピスト認定(ヨーロッパボディサイコセラピー協会)

 

【所属学会】

日本臨床心理士会

日本トラウマティックストレス協会

日本EMDR学会

 

【新しいオフィスについて】

 

新しい相談室の名前は『心と関係性の相談室「RE」です。

 

K.C心理家族相談室は以前の職場の名前です。

2011年の開業当初は、名前を変えることで、以前のクライエントさんが探せなかったら迷惑がかかると思い、そのまま引き継ぎ使っていました。

 

今回、場所を移転するにあたって名前を意識するようになりました。

本当の意味で、自分の相談室としての思いを再確認する為に、自分にとって大切な意味の持つ名前に変更しました。

 

英語で説明するのは恐縮ですが、

「RE]は、接頭語で「再」を表します。rebirth(再生)の意味を込めて選んでいます。

 

それ以外に、re(再)がつく言葉に、re‐decision(再決断)、reconstruction(再構成)、

re‐parenting(再養育)という心理療法の大切な用語があります。

 

また、クライエントさんとのrelation(関係性)を大切にし、深いresonance(共鳴を心がけ、クライエントさんの resource(資源)やresilience(マイナスをプラス に変える力)を見出し、時には感情のrelease(解放)をし、時には見方のreframe(再枠組み)をし、心のrelief(救済)を援助していきたい。

 

「RE」はその思いを忘れないという思いも込めています。

 

【ひとこと】

心理に興味を持ち30年、援助職になって20年以上、援助に向かって足らないことを補い折衷派として足し算をしてきました。ここ最近、リソース(回復する為の資源)やリジリアンス(心の弾力性)を見出すことが大切だと実感しています。

 

【こんな人です。】

スポーツで思いっきり体を使うことと読書が趣味です。

 

 

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